画像スクリーニング技術研究会は、画像スクリーニング技術による下水道管路の不明水対策に寄与し、本技術の普及、技術の向上、発展を図ることを目的としています。
新しいスクリーニング技術の提案
画像・水位変換システム
上流管きょ内に「リング状指標」、人孔部にインターバルカメラを設置し、1分間隔で写真撮影を行い、画像を解析することで水位に変換します。
解析は、画像に写ったリング状指標のどの部分に水位が達しているかを判別することで行います。
管きょ内の水位変動を画像により見える化し、尚且つ市販のカメラを使用することでコストダウンが可能となり、雨天時浸入水対策をはじめ様々な浸入水対策への第一歩を容易としました。
ニュース
- 2023年05月08日
- 第1回技術研修会
- 2023年03月16日
- 下水道展ʼ23札幌に出展します。
- 2023年02月02日
- 分流式下水道の細(さい)ブロックにおける雨天時浸入水調査技術に関する技術資料
- 2022年08月25日
- 下水道展’22東京出展のご報告
- 2022年06月15日
- 二つ目の特許を取得しました。